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2017.10.04ヘルニアの治療で腰痛は治る?
椎間板ヘルニアとは
椎間板ヘルニアとは腰の骨と骨の間にある
背骨をつなぎ
クッション役になっている椎間板が
潰れ飛び出てしまった状態です
背骨から出ている神経を圧迫し
痛みと痺れを出す事もあります。
手術しなければいけないものは実は極少数なヘルニア
10人に1人が腰痛持ちの日本人とも言われてます
その代表とも言える
『椎間板ヘルニア』
しかし実は実はヘルニアによる腰痛や足の痺れは
極少数であると研究結果が出ています。
ヘルニアになる原因
人種によって骨格や筋肉に明らかな特徴があります。
日本人はもともと腰椎という
腰の骨の4番目と5番目の間が狭いと言われています。
そして腰痛が有る無しに関わらず
その間の椎間板は飛び出ている事が多いのです。
そのせいで腰痛の人がレントゲンを撮ると
まずヘルニアの疑いと言われてしまうのです。
そして次にMRIを撮り
椎間板が飛び出てたら
椎間板ヘルニアと診断されるのです。
ヘルニアの症状
これは主に坐骨神経沿いの痛みやしびれ、もしくは麻痺があげられます
坐骨神経とはお尻、太ももの裏、ふくらはぎ、すね、足首、指先にある
腰から出ている神経です。
もちろんヘルニアが原因で
痛み、しびれ、麻痺が出る場合もありますが
腰やお尻の筋肉が凝り固まってしまって
神経を圧迫する事によっても出る症状なのです
しかしレントゲンやMRIでヘルニアがあれば
筋肉では無くてヘルニアが原因でヘルニアの症状として
診断されます。
つまり症状がヘルニアのせいなのか筋肉なのかは
レントゲン、MRIでヘルニアがあるかないかだけで
判断されてしまうのが現状となってます。
ヘルニアの治療
病院のガイドラインでは
緊急例をのぞき
『保存療法』を3か月試みて症状の改善が見られず
要望があった場合には手術が勧められます。
保存療法とは
消炎鎮痛薬の薬、まぁ痛み止めです。
また牽引といって狭くなった腰骨の間を広げる為に広げる方法
ブロック注射といって痛みをブロックする注射
あとは筋肉を温める温熱療法等があります。
あとはコルセット等です。
しかしこれは全て効果性は1人1人様々で
しかもヘルニアではなくて筋肉が原因だった場合は
ほとんど効果は診られません。
なぜならヘルニアに対しての療法なので。
関節、筋肉、歪みからアプローチする新しい方法
これが当院の治療法になります。
『椎間板ヘルニア』という名前にとらわれず
腰の痛み、足の痺れを
関節、筋肉のコリ、緊張、全身の歪みという視点で
根本的に見直し改善していく治療です。
この新しいアプローチの長所は
ヘルニアと言われ見逃されている
筋肉の緊張により
神経が圧迫された事によって起こった痛みに対して
非常に有効に対応し効果が高いという事です。
実際の患者さんの声
昔ヘルニアと言われて
病院、整骨院やマッサージや治療院に通っても治らなかった
左足の痺れと腰痛が治った実際の患者さんの動画
↓
なぜこの方は治ったのか?
結局ヘルニアはレントゲンやMRIで調べれば
どんな人で一定の割合で映るもので
腰痛やしびれとは関係ない場合が多いという事です。
もちろんその人の症状によってはヘルニアが原因というものもあります。
当院でもその場合は100%手術を勧めます。
ですがそうでなければ
痛みやしびれはヘルニアと言われた方でも
その原因をはっきりと解明して
それに対して施術、処置をすれば改善するものなのです。
腰痛が治ったらどれだけ良い事がまっているでしょうか?
1・我慢している運動や旅行に行けます。
2・ヘルニアの悪化に怯える日々も無くなります。
3・腰痛の悩みのないあの頃の生活戻れます。
4・将来の身体の心配もなくなりストレスも無い快適な生活になります。
5・手術の恐怖から解放され好きな事に打ち込めます。
6・今よりも気持ちに余裕が出て楽しい人生を送る事が出来ます。
ぜひ腰痛から解放され痛みの無い生活を取り戻し素晴らしい生活を取り戻しましょう。
1人で悩む必要も諦める必要もありません、一緒に痛みの無い生活へのサポートをします!
ヘルニアの苦しみから一緒に抜け出しましょう!
ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
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