月別: 2018年2月
2018.02.09つぎに膝が治るのはあなたです
こんにちは、パルモ飯田橋整骨院の川原です。
今月は病院や整骨院に通っても膝の痛みが改善しない方に向けてお話しします。
軟骨がすり減って、症状緩和にヒアルロン酸注射を打ち続けている。
溜まった水を抜いてもまた溜まってしまう。
年齢や体重増加のせいといわれた。
病院で教えられた膝と太ももを鍛える運動をしているが全然よくならない。
膝の曲がりが徐々に悪くなった。
軟骨がなく人工関節の手術しかないといわれた…
こうした経験をされた皆さんの治療結果は…治らなかったんですよね?
なぜでしょうか?
①間違った治療法。
例えば、軟骨がすり減っている=必ず痛みが出るわけではありません。しかし、軟骨がすり減っていたら痛むのは仕方ない、もしくはヒアルロン酸注射をしましょうとなるのが一般的です。これでは治らないんです。
②なぜ痛めたのか明確な理由が分かってない。
あなたの症状ははじめから100の痛みでしたか?その程度しか曲がりませんでしたか?そうじゃないと思います。「だんだん痛くなってきた」「痛くても曲げることはできた」「前は正座もできたのに気づいたらできなくなっていた」「動きはじめは痛いが何歩か歩き出すと和らぐ」、すべて原因があります。それは患者さんの行動、生活中の癖です。そうした行動に目を向けず、痛みに対してのみ処置をするから根本的な問題が放置されて動けなくなってしまうのです。
膝は時間との勝負なんです。
一分一秒でも早く、なぜ痛くなったかを専門家である私が見抜き、患者さんの行動にある原因に目を向ければ、「老化や変形、体重のせいであきらめてきた」あなたの痛みもきっとよくなります。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
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2018.02.09整骨院の先生が教える、膝が強く柔軟になるストレッチ!
膝周りの筋力と柔軟性の衰えは、ケガや老化の原因に。
座ってできる簡単ストレッチをご紹介します。
〇膝頭の筋肉の動きを意識して「膝伸ばし」5~10秒/左右各10回
〇足裏全体の筋肉をしっかり緩める「膝裏伸ばし」10~15秒/左右各3~5回
効果的なストレッチの秘訣は“呼吸“
「曲げる時は息を吸い、伸ばす時は吐く」
ストレットの基本は、バランスよく・ゆっくり・心地よい程度です。
筋肉は息を吸ったときに難く、息を吐いたときに緩むので、動きに合わせた呼吸法をマスターし、ストレッチ効果をグンとアップさせましょう。
膝の痛み、確かな治療とサポートは当院にお任せください!
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